フリッツ・ハンセン社を代表するデザイナー、ポール・ケアホルムがラウンジチェア“PK22”とセンターテーブル“PK61”をデザインしたのが1956年。今年、それらの作品が60周年を迎えることを記念して、フリッツ・ハンセン社は60周年記念アニバーサリーモデルを発表いたしました。そして、DANSK MOBEL GALLERY（ダンスク ムーベル ギャラリー）では先日よりこちらの60周年記念アニバーサリーモデルを店舗にて展示しております。
ラウンジチェア“PK22”には、ベルベットのような質感を持つロイヤル・ヌバックレザーを使用。柔らかく起毛したレザーが見る角度により様々な表情を見せてくれます。こちらのレザーは使い込むにつれ艶が増し、表面も徐々に滑らかになり、明るい色合いへと変化をしていきます。
脚部のスチールには特別に亜鉛コーティングが施され、モダンで落ち着きのあるグレーの仕上げとなっています。優しくもありながらどこかしら現代的でシャープな印象を与える特別な仕上げとなっております。
センターテーブル“PK61”の天板には、ペルシャ産のペトラ大理石を使用。独特なホワイトの貫入が稲妻のように入る、非常に上品でありかつ洗練された大理石です。
センターテーブル“PK61”の脚部もラウンジチェア“PK22”と同様、亜鉛コーティングが施されています。
ポール・ケアホルムらしさを残したまま、より現代的な装いとなっている60周年記念アニバーサリーモデル。2017年12月までの期間限定販売となっております。是非とも、その洗練された上質さを、店舗にてご覧いただければ幸いでございます。
【PK22 60周年記念アニバーサリーモデル】
座面：ロイヤル・ヌバック（ストーン）
脚：サテン仕上げステンレススチール（亜鉛コーティングを施したアンスラサイト・グレー）
550,000円（税抜）
【PK61 60周年記念アニバーサリーモデル】
天板：ペトラ大理石
脚：サテン仕上げステンレススチール（亜鉛コーティングを施したアンスラサイト・グレー）
458,000円（税抜）
DANSK MØBEL GALLERY（ダンスク ムーベル ギャラリー）
▽株式会社KEIZOグループ店舗
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKA
DANSK MØBEL GALLERY