特別な “ザ・チェア” 到着致しました
デンマーク人デザイナー である “ハンス・J・ウェグナー”よりデザインされた PP503 “ザ・チェア”。デンマークを代表する まさしく“チェアの中のチェア”と言える作品です。そんなザ・チェアの特別なモデルを、先日より展示スタート致しました。 こちらのザ・チェアは、現行では製作ができない、“ヴェンゲ”と呼ばれる木を使っています。 ヴェンゲとい…more
デンマーク人デザイナー である “ハンス・J・ウェグナー”よりデザインされた PP503 “ザ・チェア”。デンマークを代表する まさしく“チェアの中のチェア”と言える作品です。そんなザ・チェアの特別なモデルを、先日より展示スタート致しました。 こちらのザ・チェアは、現行では製作ができない、“ヴェンゲ”と呼ばれる木を使っています。 ヴェンゲとい…more
デンマークを代表する照明メーカー “ルイス・ポールセン社”。ポール・ヘニングセンによる【アーティチョーク】やアルネ・ヤコブセンがデザインした【AJランプ】等、数多くのタイムレスデザインである照明を、今なお製作しております。そんなルイスポールセン社より昨年、1940年代にデンマークで活躍した建築家 “ヴィルヘルム・ラウリッツェン”によりデザインされた照明が、復刻・販売を開始致しました。 …more
先日、ダンスク ムーベル ギャラリーでは店舗の展示入替を行いました。今回のブログでは、入替後の店内の様子を画像にてご紹介させていただきます。 主に1950年代にデザインされたデンマーク家具を、モダンなコー…more
現在、DANSK MOBEL GALLERYにて開催をしております企画展 “クラフトマンシップの真髄”も、残すところ“来週水曜 28日”までとなりました。デザイナーのこだわりと職人の技術を感じていただける家具を多く展示致しております。特注仕様等も多くございますので、皆様この機会に、是非ご堪能ください。 <現在開催…more
ハンス・J・ウェグナーのデザインした数百脚の椅子の中でも、動物の名前が付いたチェアが幾つかございます。熊の名がついた「ベアチェア」、孔雀の名がついた「ピーコックチェア」等、デザインの全体、一部にその動物を連想させるような部分を採用される事が多くありました。 今回は、そんな中でもPP Moblerにて製作されている “PP505 カウホーンチェア”と“PP518 ブルチェア”をご紹介致し…more
こちらの画像の作品、一見するととてもユニークで特徴的な形をしています。こちらは、デンマークを代表するデザイナーであるハンス・J・ウェグナーが1953年にデザインをしたPP250、通称“バレットチェア”という作品です。今回は、こちらの作品にまつわるストーリーなどをお伝えしたいと思います。 <従者の椅子 “バレットチェア”> 商品名“PP250”、通称“バレットチェア”。この独特な形には、理由…more
スチールを用いた家具を多数デザインしているデンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルム。木材を用いた家具が主流であった当時のデンマークにおいて、スチールを自在に操り、木材では実現不可能であった構造・フォルムを次々と生み出しました。スチールをデザインの中心に据えたポール・ケアホルムは当時“鬼才”と呼ばれ、誰よりも妥協を許さないスタイルで、数多くの名作を生み出していきました。 …more
デンマークを代表するデザイナー、ハンス・J・ウェグナー。彼は木材を削り出して使用することを得意としていましたが、そんなウェグナーがスチールをふんだんに使用した作品がございます。デンマークの工房PPモブラーが制作するPP225、通称“フラッグハリヤード”。今回は、こちらのフラッグハリヤードをご紹介いたします。 【フラッグハリヤード | 最適な座り心地を再現したチェア】 フラッグハリヤードがデザインさ…more