ウェグナーの代表作  “ ザ・チェア ”

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【ハンス・J・ウェグナーとザ・チェア】 デンマークを代表する家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナー。デンマークはもとより、日本でも大変人気の高いデザイナーですが、ウェグナーはその生涯で数百という数の家具をデザインしてきました。その中には、木材を主に使用して製作されたものもあれば、フラッグハリヤードチェアやPP571のような、スチールという素材との融合で生まれた家具も数多くあります。そんな数多くのデ…more

木の曲線を感じさせるデスクチェア “PP502 スウィベルチェア”

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デンマークのデザイナー “ハンス・J・ウェグナー”。彼は、デザイナーでもあり、木工職人でした。職人だったからこそ、木の使い方にこだわり、尚且つ、木の魅力を引き出したデザインが、数多くございます。その中でも、木で表現する曲線の美しさを感じていただけるチェアの一つに  “PP501 スウィベルチェア”がございます。         このスウィベルチェアは、195…more

ポール・ケアホルムとPPモブラー

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  スチールを用いた家具を多数デザインしているデンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルム。木材を用いた家具が主流であった当時のデンマークにおいて、スチールを自在に操り、木材では実現不可能であった構造・フォルムを次々と生み出しました。スチールをデザインの中心に据えたポール・ケアホルムは当時“鬼才”と呼ばれ、誰よりも妥協を許さないスタイルで、数多くの名作を生み出していきました。  …more

ウェグナーの残したスチールの名作 “フラッグハリヤード”

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デンマークを代表するデザイナー、ハンス・J・ウェグナー。彼は木材を削り出して使用することを得意としていましたが、そんなウェグナーがスチールをふんだんに使用した作品がございます。デンマークの工房PPモブラーが制作するPP225、通称“フラッグハリヤード”。今回は、こちらのフラッグハリヤードをご紹介いたします。 【フラッグハリヤード | 最適な座り心地を再現したチェア】 フラッグハリヤードがデザインさ…more

11月25日(金)より開催 企画展「クラフトマンシップの真髄」 【※終了いたしました】

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  【こちらのイベントは終了いたしました】   DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、11月25日(金)~12月28日(水)まで、企画展『クラフトマンシップの真髄』を開催いたします。 本企画展では、デンマークを代表する家具工房である「PPモブラー」社の製品を中心に展示。約35人ほどの工房が、強いこだわりもち製作し続ける名作を数多く展示いた…more

「光の詩人」インゴ・マウラーが生み出したロウソクの揺らめぎ “My New Flame”

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  詩的でアート作品のような美しい照明を生み出すドイツの巨匠、インゴ・マウラー。「光の詩人」の異名を持つインゴ・マウラーは、画期的な照明技術を次々と開発し、世に送り出してきました。   そんなインゴ・マウラーの大変素敵でモダンな作品“My New Flame”を、当店の空間に設えてみました。           “My New …more

ナチュラルレザー(ヌメ革)のお手入れ方法

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  家具に用いるレザーには様々な種類がありますが、デンマークにて好まれるレザーの一つに「ナチュラルレザー」がございます。いわゆる「ヌメ革」と呼ばれており、染色などの加工を施していない、素のままの状態に非常に近いレザーです。こちらのレザー、経年変化により色が濃くなり、味わいのあるあめ色へと育ってまいります。ただ、育てる楽しみが大きい反面、染みなどがつきやすいという特徴もございます。 &nb…more

60周年限定アニバーサリー ” PK22 ™ ” / Designed by ポール・ケアホルム

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1956年に、ポールケアホルムによりデザインされた “PK22™”。無駄を省いた、洗練されたシンプルなデザインのラウンジチェアです。そんなPK22もデザインから今年で60年となり、記念すべきアニバーサリーイヤーという事で、60周年限定アニバーサリーエディションが発表されています。今回は、そのアニバーサリーモデル PK22をご紹介させていただきます。 &nbsp…more

PPモブラー ソープ仕上げ天板のメンテナンス方法

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  木材を用いたテーブルや椅子の仕上げには、「無塗装」「ソープ仕上げ」「オイル仕上げ」「ウレタン仕上げ」、などがございます。今回は、そのような仕上げの中でもデンマークで良く用いられる「ソープ仕上げ」のメンテナンス方法につき、ご紹介をさせていただきます。     <ソープ仕上げとは> ソープ仕上げとはその名の通り、石鹸を用いた仕上げ方法となっており、無塗装に限りなく近い…more

ARITA 400project ×ISETAN SHINJUKU  10月25日(火曜)まで

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伊勢丹新宿店にて開催中の「ARITA 400 project ×ISETAN SHINJUKU ~クリエイターが描く有田焼~」が、残す所、本日を含めて2日、明日10月25日(火曜)までとなりました。   “ARITA 400 Projectにゲストクリエーターとして参加した佐藤可士和氏は、2016年のメゾン・エ・オブジェでは「Dissimilar」=”対比&#82…more