店舗のエントランスに格子戸を設置しました。
ご来店くださったことのある方はご存知かと思いますが、エレベーターを降りた当店のエントランスはうす暗い小部屋のような空間になっております。 先日、こちらのエントランス部分に格子戸を設置しました。程よく店内から漏れる光が心地よく、印象もエントランスよりも「前室」のような風情となりました。 &…more
ご来店くださったことのある方はご存知かと思いますが、エレベーターを降りた当店のエントランスはうす暗い小部屋のような空間になっております。 先日、こちらのエントランス部分に格子戸を設置しました。程よく店内から漏れる光が心地よく、印象もエントランスよりも「前室」のような風情となりました。 &…more
東京支店の移転に伴いインテリアコーディネートを行わせて頂きました”税理士法人SBCパートナーズ”様へ、第二回目の納品を致しました。各会議室にフリッツ・ハンセン社のオックスフォードチェアとセブンチェア、プルラリステーブル、そして、絵画を納めさせていただきましたので、ご紹介を致します。 今回のインテリアコーデ…more
リビングシーンにおいて置かれている家具を繋ぎ、空間に重心を持たせるローテーブル(センターテーブル)。ローテーブルがある事で、実用面ではもちろんのこと、空間の印象を大きく変える事ができます。 そのようなローテーブルの中でも、今回は凛とした佇まいで空間に溶け込み、周りの家具との調和をもたらす、 ポール・ケアホルムによる ” PK61 “をご紹介させて…more
先日、店舗に新しい絵画を展示いたしました。スペイン人の芸術家 ジャウマ・アミゴーの作品です。 こちらの作品、麻布とアクリル絵の具を用いた作品で、鮮やかな赤が黄褐色や黄橙色など入り混じった色の中に現れ、調和のとれた姿が非常に美しい作品です。 作品内…more
今では、名作と呼ばれる家具が数多く存在しているデンマークですが、当たり前のように名作があったわけではありません。過去から現代に至るまで、様々な変遷を経てこのような作品は生まれてまいりました。そんな変遷が非常にわかりやすく紹介されている書籍が発刊されましたので、ご紹介させて頂きます。 こちらの書籍の著者は、京都工芸繊維大学の助教授…more
建築家 “アルネ・ヤコブセン”。 彼は、建築だけでなく、建築に関わる環境全体を見た上で、”その建築に置かれるべき家具や照明器具、建具、テーブルウェア”等をデザインします。 現代では、建築は建築家、内装は内装デザイナー、照明は照明デザイナーが監修をする事で、スペシャリストの皆様が相乗効果を引き出す…more
(2019年8月10日上書き更新) 当店 DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、デンマークの工房”Brdr. Petersen(ブラザーズ ピーターセン)”による “Ib Kofod-Larsen(イブ・コフォードラーセン)”がデザインした家具を展示しています。デンマーク人デザイナーらしい堅実な…more
以前にインタビューもさせて頂きました料理研究家の行正り香さんが、2冊目となるインテリア関連の書籍、「行正り香の家作り ヒュッゲなインテリア」(講談社)を先日出版されました。こちらの書籍の中で、当店もご紹介下さっています。 こちらの書籍、家具のことはもちろんのこと、色の使い方や照明の使い方、キッチンやエントランス・お手洗いに至るまで行正さんが考えるインテリア…more
デンマークの照明ブランド “Louis Poulsen(ルイスポールセン)”。1874年創業してから今年で144年。部屋や空間の快適性を表現する “光の質 ”を追求する照明ブランドであり、現在まで数多くのデザイナーとコラボレーションをし、名作を発表してきました。当店にとってても自信を持ってご紹介できるブランドです。そんな144年という長い歴史を、…more
先日、ボーエ・モーエンセンによる “2213ソファ”とハンス・J・ウェグナーによる”PP701 ミニマルチェア”を納品させていただきましたのでご紹介致します。2213ソファとPP701チェアが、お部屋の設え、色合いに非常にマッチし、シンプルながらもモダンな印象を演出する、素晴らしい空間となりました。 北欧デザ…more