北欧インテリア
企画展「クラフトマンシップの真髄」 12月28日までとなります
現在、DANSK MOBEL GALLERYにて開催をしております企画展 “クラフトマンシップの真髄”も、残すところ“来週水曜 28日”までとなりました。デザイナーのこだわりと職人の技術を感じていただける家具を多く展示致しております。特注仕様等も多くございますので、皆様この機会に、是非ご堪能ください。 <現在開催…more
雄牛と牝牛 “ブルチェアとカウホーンチェア”
ハンス・J・ウェグナーのデザインした数百脚の椅子の中でも、動物の名前が付いたチェアが幾つかございます。熊の名がついた「ベアチェア」、孔雀の名がついた「ピーコックチェア」等、デザインの全体、一部にその動物を連想させるような部分を採用される事が多くありました。 今回は、そんな中でもPP Moblerにて製作されている “PP505 カウホーンチェア”と“PP518 ブルチェア”をご紹介致し…more
約40年前に製作された幻のペルシャ絨毯
先日、当店に大変美しいペルシャ絨毯が到着いたしました。大変緻密で美しい文様を持つ、貴重なペルシャ絨毯でございます。本日のブログではこちらのペルシャ絨毯をご紹介いたします。 <産地・工房について> こちらのペルシャ絨毯、約40年ほど前にイランのイスファハーンにて製作されました。イスファハーンはかつて「世界の半分がそこにある」と言われたほど、人や富が集まった都市でした。圧倒…more
岡田美里さんの御自宅に伺いました
当社代表の砂原が、お客様でもあるモデルでタレントの岡田美里さんのご自宅に伺いました。 デンマーク人の祖母を持つ岡田さん。空間の作り方、灯りの使い方がとてもお上手で、北欧のライフスタイルの参考書のようなコーディネートにいつも刺激を頂いております。(実は、コペンハーゲンの観光名所・人魚姫のモデルが、岡田美里さんの大叔母様だったそうです…。) 長年ご愛用されているアンティーク家具との組み…more
ウェグナーの代表作 “ ザ・チェア ”
【ハンス・J・ウェグナーとザ・チェア】 デンマークを代表する家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナー。デンマークはもとより、日本でも大変人気の高いデザイナーですが、ウェグナーはその生涯で数百という数の家具をデザインしてきました。その中には、木材を主に使用して製作されたものもあれば、フラッグハリヤードチェアやPP571のような、スチールという素材との融合で生まれた家具も数多くあります。そんな数多くのデ…more
木の曲線を感じさせるデスクチェア “PP502 スウィベルチェア”
デンマークのデザイナー “ハンス・J・ウェグナー”。彼は、デザイナーでもあり、木工職人でした。職人だったからこそ、木の使い方にこだわり、尚且つ、木の魅力を引き出したデザインが、数多くございます。その中でも、木で表現する曲線の美しさを感じていただけるチェアの一つに “PP501 スウィベルチェア”がございます。 このスウィベルチェアは、195…more
ポール・ケアホルムとPPモブラー
スチールを用いた家具を多数デザインしているデンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルム。木材を用いた家具が主流であった当時のデンマークにおいて、スチールを自在に操り、木材では実現不可能であった構造・フォルムを次々と生み出しました。スチールをデザインの中心に据えたポール・ケアホルムは当時“鬼才”と呼ばれ、誰よりも妥協を許さないスタイルで、数多くの名作を生み出していきました。 …more
ウェグナーの残したスチールの名作 “フラッグハリヤード”
デンマークを代表するデザイナー、ハンス・J・ウェグナー。彼は木材を削り出して使用することを得意としていましたが、そんなウェグナーがスチールをふんだんに使用した作品がございます。デンマークの工房PPモブラーが制作するPP225、通称“フラッグハリヤード”。今回は、こちらのフラッグハリヤードをご紹介いたします。 【フラッグハリヤード | 最適な座り心地を再現したチェア】 フラッグハリヤードがデザインさ…more
11月25日(金)より開催 企画展「クラフトマンシップの真髄」 【※終了いたしました】
【こちらのイベントは終了いたしました】 DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、11月25日(金)~12月28日(水)まで、企画展『クラフトマンシップの真髄』を開催いたします。 本企画展では、デンマークを代表する家具工房である「PPモブラー」社の製品を中心に展示。約35人ほどの工房が、強いこだわりもち製作し続ける名作を数多く展示いた…more