インゴ・マウラー展 展示作品のご紹介② ”Yoruba Rose”
9月8日(土)より当店にて開催予定の“光の詩人” インゴ・マウラー展 -デンマークモダンとの邂逅-。先日に引き続き、展示予定作品をご紹介させていただきます。 本日は、“Yoruba Rose” をご紹介します。 こちらの照明は、和紙と金属、ステンレススチール、樹脂等、様々な素材の組…more
9月8日(土)より当店にて開催予定の“光の詩人” インゴ・マウラー展 -デンマークモダンとの邂逅-。先日に引き続き、展示予定作品をご紹介させていただきます。 本日は、“Yoruba Rose” をご紹介します。 こちらの照明は、和紙と金属、ステンレススチール、樹脂等、様々な素材の組…more
デンマーク人デザイナー “ボーエ・モーエンセン(Børge Mogensen)”は、「どんな人が使っても心地よく、使い易い」という点に重きを置いた様々な家具をデザインしました。彼の作品には、流行に左右されない、実直なデザインが数多くあります。そんな中でも“2213 ソファ”は、ボーエ・モーエンセンの信念が十二分に詰まっており、凛とした存…more
” SANTA&COLE”は、1985年にスペイン・バルセロナで創設されたブランドです。工業デザイナーである “Miguel Mila(ミゲル・ミラ)”を筆頭に、ファネットチェアやドムスチェアで有名な”Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)”、”Ángel Jove(アンヘル・…more
DANSK MØBEL とは、デンマーク語で、「DANSK(ダンスク)=デンマークの」 「MØBEL(ムーベル)=家具」 と言う意味です。 株式会社KEIZO代表の砂原啓三が、各方面でご活躍される方々に、現在お使いのデンマーク家具についてインタビューした「MY DANSK MØBEL」の連載をご紹介させていただいております。(過去の連載はこちらをご覧くださいませ)。 今回は株式会社 ル…more
ハンス・J・ウェグナーによるラウンジチェア PP225 “通称フラッグハリヤードチェア”。1950年にデザインされたこのチェアは、横幅1040mmと大ぶりですが、高さはわずか800mm。景観を邪魔をしないデザインです(詳しくは、こちらのブログもご参照ください)。 麻紐の弾力感でウェグナーが座り心地を追…more
ダンスクムーベルギャラリーでは、インテリアのコーディネートサービスも行っております。図面やお写真を頂いたり、お伺い出来るときには実際に現地を拝見させていただき、当店のスタイルにてインテリアをご提案させていただきます。 ①現地への下見 現地にお伺い出来るときには、実際に現地を下見させていただきます。周囲の環境や光の入り方、お部屋の雰囲気など拝見させていただき、採寸なども行…more
昨年12月に当店にて開催したスペインの照明メーカー、“SANTA&COLE展”。その際はSANTA&COLEの照明を数多く展示しイベントを開催いたしました。 イベント終了後、SANTA&COLEの展示は一時的になくなりましたが、昨日、店舗に展示分が到着しましたので、再度展示しています。久しぶりにSANTA&COLEの照明が店舗に戻ってきて、なんだか懐か…more
PP225、通称“フラッグハリヤード”は、ハンス・J・ウェグナーが休暇中の浜辺でそのフォルムの着想を得たことで知られています(詳細につきましてはこちらのブログをご覧くださいませ)。デザインされたのは1950年。ウェグナーによりデザインされた他のどの椅子にも似ていないこの作品を、ウェグナーらしくないデザインだと長いあいだ思っていました。 &nb…more
※こちらでご紹介をしております内容は、2020年までカール・ハンセン社にて製作をしておりました際のものとなります。その為、現行品であるGETAMA社で製作された物と違いがある場合がございます。内容により、都度確認を取らせて頂きます。(2022年8月 追記) ※ 前回のブログに引き続き、モーエンス・コッホがデザインした書棚について今回もお伝えさせていただきます。前回はデザ…more
以前、PP mobler社とハンス・J・ウェグナーの協働のカタチをブログにてお伝えさせていただきましたが(協働から生まれるかたち~ 1. PP moblerとハンス・J・ウェグナー ~)、今回は引き続きベアチェアと、それを製造しているPP mobler社についてお伝えしたいと思います。 ハンス・J・ウェグナーがデザインをしたPP19、通称ベアチェア。このベ…more