2022年 デンマーク訪問 ③
2022年6月11日~17日に訪れましたデンマークにつき、ブログにてご紹介をしております。 2022年 デンマーク訪問 ① 2022年 デンマーク訪問 ② 前回は到着した日(2022年6月12日)にコペンハーゲン市内のフレデリック教会を訪れたところまで書かせていただきました。本日の続きを書かせていただきます。 【カステレット要塞・人魚姫】 フレデリック教会で30分ほど雨宿りをしていましたが、雨があ…more
2022年6月11日~17日に訪れましたデンマークにつき、ブログにてご紹介をしております。 2022年 デンマーク訪問 ① 2022年 デンマーク訪問 ② 前回は到着した日(2022年6月12日)にコペンハーゲン市内のフレデリック教会を訪れたところまで書かせていただきました。本日の続きを書かせていただきます。 【カステレット要塞・人魚姫】 フレデリック教会で30分ほど雨宿りをしていましたが、雨があ…more
【ポール・ケアホルムのダイニングテーブル PK54】 円形のダイニングテーブルPK54は、ポール・ケアホルムの代表的なダイニングテーブルと言えます。ケアホルム夫人であるハンナ・ケアホルムが設計した自邸のダイニングで使うために、ダイニングチェアのPK9とともに1963年にデザインされました。現在はフリッツ・ハンセン社より製作されています。 【PK54 構造と素材】 ダイニングテーブルPK54…more
ポール・ケアホルムにより1956年にデザインされたセンターテーブル、「PK61」。高さの抑えられたそのデザインは、空間を妨げることなく、リビングシーンに落ち着きと重心をもたらしてくれます。 スッキリとしたシルエットに、適度な緊張感が漂う構造は、「家具の建築家」を自認したポール・ケアホルムならでは。PK61の構造につきましては以下のブログにて詳細にご紹介しておりますので、是非とも合わせてご覧ください…more
【3本脚のスツール PK33】 デンマーク人デザイナーのポール・ケアホルムがデザインしたスツール、PK33。デンマークブランドのフリッツ・ハンセン社にて製造されておりますこちらのスツール、何気ないシンプルなデザインながら、実は大変かけ心地の良いスツールです。このたびのブログでは、こちらのPK33をご紹介させていただきます。 【PK33 リビングシーンでの設え】 PK33は、1959年にポール・ケア…more
このたびのブログでは、以前にお納めさせていただきました絵画の納品事例につき画像でご紹介させていただきます。 【比田井南谷 作品】 こちらの作品は神奈川県出身の書家”比田井 南谷(ヒダイ ナンコク)”の作品。書家である比田井 南谷は「書の本質は鍛錬された線である」との考えから、文字を離れ線で書を表現をする作品を多く残しました。”絵画の線は物体の輪郭から出発している…more
先日11月1日に発刊されました「家庭画報 2021年12月号」で展開されております企画、「美しい家具と暮らす」。 当店 ダンスク ムーベル ギャラリーの納品例の一つ、茅葺屋根の邸宅 【聲々軒(せいせいけん)】もご紹介頂きました(P48-49/P62-65)。 また、デンマークの家具デザイナー 、”ポール・ケアホルム&…more
ルイスポールセンの照明は、器具のデザインはもちろんのこと、放たれる光の質やその心地よさが大変秀逸な照明です。 メインデザイナーであった ポール・ヘニングセンによる数多くの照明に加え、建築家でありながら家具デザイナーでもあるアルネ・ヤコブセンやヴィルヘルム・ラウリッェン、また、オラファー・エリアソンやnendo等、現代のデザイナーとの協業により、”良質な光”を追求し、…more
スペイン・バルセロナ出身の 芸術家 “ジャウマ・アミゴー”。彼自身の感性により、顔料と定着材の調合で生まれた特徴的な赤は、古くから伝統ある高貴な色として用いられてきた「緋色(スカーレット/ひいろ)」であり、赤の情熱的な迫力もありながら、惹き込まれる深みを感じさせます。 この度、個人のお客様のご自宅へ、ジャウマ・アミゴー…more
1955年にハンス・J・ウェグナーがデザインした、PP502 スウィベルチェア。通常は「オーク材・アッシュ材・チェリー材」の3木種のみの展開ですが、”チーク材”で製作された特別仕様を数量限定にてご案内できますので、ご紹介させていただきます。 ウェグナーがデザインした“PP571 アーキテクツデ…more
先日、店舗の展示を若干入れ替え、ヴィンテージのバーキャビネットを展示いたしました。 ローズウッドを用いたヴィンテージバーキャビネット。足元にキャスターがついているため、簡単に移動することができ、また、開閉も自由に可能です。 また、天板にも一工夫、隠されています。  …more