ポール・ケアホルム 幻の名作 “PK12”
当店ダンスク ムーベル ギャラリーにて取り扱いを始めましたポール・ケアホルムの幻の3作品。先日より店舗にて展示しております。 本日はその中から、ダイニングチェア“PK12”につき画像を交えご紹介したいと思います。少し専門的な込み入った内容もありますが、どうぞお付き合いいただければ幸いです。 デンマークデザインの黄金期でもある19…more
当店ダンスク ムーベル ギャラリーにて取り扱いを始めましたポール・ケアホルムの幻の3作品。先日より店舗にて展示しております。 本日はその中から、ダイニングチェア“PK12”につき画像を交えご紹介したいと思います。少し専門的な込み入った内容もありますが、どうぞお付き合いいただければ幸いです。 デンマークデザインの黄金期でもある19…more
以前に大阪本社のオフィスに関し、インテリアコーディネートを担当させて頂きました”税理士法人SBCパートナーズ”さま。その際はフリッツ・ハンセン社のオックスフォードチェア・セブンチェアなどアルネ・ヤコブセンによるデザインを中心に、品格とホスピタリティが感じられるような空間といたしました。 この度、東京オフィスの移転にあ…more
リビングシーンにおいて置かれている家具を繋ぎ、空間に重心を持たせるローテーブル(センターテーブル)。ローテーブルがある事で、実用面ではもちろんのこと、空間の印象を大きく変える事ができます。 そのようなローテーブルの中でも、今回は凛とした佇まいで空間に溶け込み、周りの家具との調和をもたらす、 ポール・ケアホルムによる ” PK61 “をご紹介させて…more
東京・佃にて主に現代アートを扱っていらっしゃいますGallery Art Compositionさまに、フリッツ・ハンセン社の“リッソーニソファ”、ラウンジチェア“PK22”、センターテーブル“PK61”など納めさせていただきました。 お客様とのお打ち合わせや各種メディアの取材、作家さんへのインタビューなどにも使用されるこちらの…more
今では、名作と呼ばれる家具が数多く存在しているデンマークですが、当たり前のように名作があったわけではありません。過去から現代に至るまで、様々な変遷を経てこのような作品は生まれてまいりました。そんな変遷が非常にわかりやすく紹介されている書籍が発刊されましたので、ご紹介させて頂きます。 こちらの書籍の著者は、京都工芸繊維大学の助教授…more
当店ダンスク ムーベル ギャラリー で常設展示しております、ポール・ケアホルム(POUL KJÆRHOLM)の家具シリーズ。当店では以前よりケアホルムの作品を長く専門的に扱ってまいりました。 ケアホルムのデザインしたPKシリーズを、その先20年、30年と長くお客様にご愛用いただくため、交換用の家具のパーツをいくつかご用意しています。何かの拍子にパーツが欠損してしまった際など、取り換え…more
ポール・ケアホルムがデザインしたダイニングチェア、“PK9”。先日より店舗にて展示しています。 以前、当店が青山にありました頃は(2016年3月まで青山に店舗がございました)、ダイニングテーブルに合わせPK9をよく展示していましたが、銀座に店舗を移してからPK9をダイニングテーブルに合わせて展示するのは今回が初めてです。 久しぶりにこのように間近で見ますと、やはり大変雰囲気のある椅子…more
1950年代を中心に数多くの素晴らしい作品を発表したデンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルム(1929~1980)。木製の家具が主流の中、スチールを主な素材として扱いたケアホルムの作品は大変画期的なものであり、それゆえ彼は、”鬼才”とも呼ばれていました。 今回のブログでは、ポール・ケアホルムがデザインしたソファ、“PK31”についてご紹介したいと思います。 メーカーは、フリッツ・ハン…more
ダンスクムーベルギャラリーでは、先日よりポール・ケアホルムによるデザインの長方形センターテーブル“PK63A”を展示しています。 ポール・ケアホルムのセンターテーブルには正方形のPK61・PK61A・PK65があり、長方形のものとしてはこちらのPK63AとPK63がございます。 上記2作…more