北欧に行ってきました②【Louis Poulsen】

次の日は、Louis Poulsen(ルイスポールセン)の本社・工場を訪れました。

コペンハーゲンから長距離電車で二時間半ほどのところにある、Vejen(ヴェエン)という町にあります。

洗練されたデザインのエントランス
日本にあるショールームのようなコーナー

工場内を見学させていただきました。

工場とはいえ、とても綺麗に整頓・清掃されていて、最先端の技術も見受けられました。また、品質チェックや管理体制も行き届いていました。
これだけ行き届いた管理体制なら、商品を買う側に立って考えても安心して購入することができると思いました。

照明のパーツ。重さで残数を管理しています。

PHアーティチョークを組み立てているところも見れました。逆さにして手際よく組み立てていきます。

羽根を研磨しているところ

研磨されて出来上がった羽根

PH5のパーツを機械で作っているところ


スタッフの方の休憩室や共有スペースも素晴らしかったです。


ご紹介できないところもありますが、どこのどの部署で働いている方をみても、誇りとプライドを持ってお仕事をされていることが伝わってきました。
流れ作業のようにダラダラと仕事をされいてる方は一人もいらっしゃいませんでした。
そんな環境だからこそ、素晴らしいデザイン・製品が作り出されるのだと感じました。

デンマークの町の一部のように当たり前にみられたルイスポールセンの照明。

オーフス駅
オーフスのコンサートホール
私がやりたかったクレーンゲーム(やってません、、)


改めて、ルイスポールセンの照明がいかに北欧の人々に愛されているのかを町のいたるところで実感することができました。




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