街で見かけたヤコブセン作品

日差しの暑さがようやく落ち着いたと思ったとたんに肌寒い日もありますが、皆様は秋の澄んだ外気をお楽しみでしょうか。
街を歩くと思わぬ場所・場面で素敵な家具に出会い、何だか得した気持ちになることがあります。

今回はフリッツ・ハンセンの代表的なデザイナーであるアルネ・ヤコブセンの作品が街中にある空間について画像をご覧いただければと思います。
ヤコブセン作品は日々見る楽しさももちろんありますが、外で見ることでさらに新鮮な感動がございます。

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アルネ・ヤコブセン

アメリカのサンフランシスコ国際空港のエッグチェアスワンチェア
両作品の印象の一つとして非日常やスペシャル感がありますが、その印象がこれから旅立つ高揚感や、帰ってきたばかりの夢から醒めないような感覚に合うのかもしれません。
サンフランシスコ国際空港に関する過去のブログ記事は ⇒ こちら

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ロビーにエッグチェア

建物の輪郭や地域独自の衣文化が持つ曲線から異国感を感じることがあるように、家具の美しいシルエットにも何か普段のいる場所とは違うところに来たという感覚に共鳴するものがあるように感じます。

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別区画のエッグチェア


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別区画のスワンチェア


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天井が高い空間でエッグチェアの魅力が際立っています

【サンフランシスコ国際空港について】

◆設計・デザイナー: ゲンスラー

◆所在地: アメリカ カリフォルニア州 サンフランシスコ

街で見る作品とその空間は、お宅にヤコブセン作品を置くことでもお感じいただけることと思います。

皆様の理想の空間像からまず伺えればと思います。
ご来店を心よりお待ちしております。

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