羽田で楽しむ、名作椅子！

昨日、羽田空港に降り立った際、増築された第２旅客ターミナルを見学してきました。以前のブログ記事「羽田第２旅客ターミナル」で書きました通り建築家の中村拓志さん監修による増築です。見どころは新設されたフードコート。フードコート用の椅子として260種類の名作椅子が使用されています。エルデコ編集長木田隆子さんとの対談の中で「羽田空港をみんなに好きになってもらいたい」という気持ち。だって、日本、そして東京の玄関口という大切な場所ですからね。と中村拓志さんは語っています。この260種類の中にフリッツハンセン社の「NAPチェア」「アントチェア」「RINチェア」が採用されています。とにかく楽しい空間でした。有る意味「椅子の美術館」のようですが、実際気兼ねなく好きな椅子に座れるのは楽しい限りです。これからは時間に余裕を持って羽田空港に出かけたいものです。

 

（KEIZO）

 

増築部最南端のガラス壁面。エコ効果があるとか・・。

 

 

 

 

 

 

思い思いの椅子で寛ぐパッセンジャー。

 

 

 

 

館内のサインボード。

 

 

椅子好きの人にはたまりませんね！

 

 

 

 

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