【新天板】PK61 ファウスケ大理石
ポール・ケアホルムにより1956年にデザインされたセンターテーブル、「PK61」。高さの抑えられたそのデザインは、空間を妨げることなく、リビングシーンに落ち着きと重心をもたらしてくれます。 スッキリとしたシルエットに、適度な緊張感が漂う構造は、「家具の建築家」を自認したポール・ケアホルムならでは。PK61の構造につきましては以下のブログにて詳細にご紹介しておりますので、是非とも合わせてご覧ください…more
ポール・ケアホルムにより1956年にデザインされたセンターテーブル、「PK61」。高さの抑えられたそのデザインは、空間を妨げることなく、リビングシーンに落ち着きと重心をもたらしてくれます。 スッキリとしたシルエットに、適度な緊張感が漂う構造は、「家具の建築家」を自認したポール・ケアホルムならでは。PK61の構造につきましては以下のブログにて詳細にご紹介しておりますので、是非とも合わせてご覧ください…more
大変お待たせを致しました。 ルイスポールセン社の期間限定商品、”PH2/2 The QuestionMark(PH2/2 クエスチョンマークテーブルランプ)”につき、先日より当店ダンスク ムーベル ギャラリーでの展示を開始いたしました。 1931年に設計され、1950年代半ばまで生産されていた本モデル。こ…more
以前にスペイン・バルセロナ出身の芸術家”ジャウマ・アミゴー”の絵画を収めましたお客様のご自宅に、少し前に新たな絵画作品を納品させて頂きました。 その際のご報告をさせていただきます。 【絵画 納品事例】東京・個人邸 (以前、ご紹介をさせて頂いた際の記事です。) 新たにお求め頂いたのは、韓国出身…more
DANSK MOBEL GALLERY のインテリアコーディネートの主軸となるデザイナーに、ポール・ケアホルムがいます。ポール・ケアホルムは素材や構造への特別なこだわりから『奇才』ともいわれた、デンマークを代表するデザイナーのひとりです。 今回のブログでは、彼がデザインしたデイベット“PK80”と“PK81”についてご紹介させていただきます。シンプルなデザインに込められ…more
ルイスポールセンの照明は、器具のデザインはもちろんのこと、放たれる光の質やその心地よさが大変秀逸な照明です。 メインデザイナーであった ポール・ヘニングセンによる数多くの照明に加え、建築家でありながら家具デザイナーでもあるアルネ・ヤコブセンやヴィルヘルム・ラウリッェン、また、オラファー・エリアソンやnendo等、現代のデザイナーとの協業により、”良質な光”を追求し、数多くの…more
DANSK MOBEL GALLERY では、様々なラグのお取り扱いをしています。日本では後回しにされがちなラグですが、特にリビングシーンにおいてはラグを敷くことで圧倒的に空間の豊かさが変わりますので、私どもがコーディネートさせていただく際は必ずご提案差し上げております。 本日は、その中からデンマークのテキスタイルメーカー「Kvadrat(クヴァドラ)」のラグを何点かご…more
PK80 デイベッドやPK31 ソファ、PK54テーブルなど、スチール素材を使用し、無駄のないシンプルなデザインを数多く残したデンマーク人デザイナー “ポール・ケアホルム”。彼は「大切なのは、私ではなく、素材の個性を表現すること。スチールには、木やレザーと同じ芸術的な美点があると思っています。」と語っています。スチールを建築資材としてではなく、木材とレザー同様に家具の表情…more
当店 ダンスク ムーベル ギャラリーでは、デンマークブランドのインテリアアイテムを中心にしつつ、照明・ラグ・カーテン・アート作品など様々な国のテイストを組み合わせ、空間を設えています。 そのようなデンマークブランド以外の中から、本日はドイツの照明ブランド「INGO MAURER(インゴ・マウラー)」による和紙を使った照明 “Mamo Nouchies(マモノーチェス)シリーズ̶…more
5月14日より明日25日(火曜)まで、当店ダンスク ムーベル ギャラリーにて展示をしておりますイタリア・ムラーノ島で創業した老舗ヴェネツィアングラスブランド「VENINI(ヴェニーニ社)」によるグラス作品。 ヴェネツィアングラスのイメージを変える、モダンなデザインを数多くご堪能頂けます。 …more
スペイン・バルセロナ出身の 芸術家 “ジャウマ・アミゴー”。彼自身の感性により、顔料と定着材の調合で生まれた特徴的な赤は、古くから伝統ある高貴な色として用いられてきた「緋色(スカーレット/ひいろ)」であり、赤の情熱的な迫力もありながら、惹き込まれる深みを感じさせます。 この度、個人のお客様のご自宅へ、ジャウマ・アミゴー…more