ファブリックタイプ ベアチェア展示のご案内
先日より当店ではファブリックタイプのベアチェアを展示しております。 ハンス・ウェグナーによるラウンジチェアの名作、ベアチェア。以前より当店でも大変人気の高いベアチェアですが、ここのところその掛け心地をお気に召していただくことが特に多いような気がいたします。 全身を預けること…more
先日より当店ではファブリックタイプのベアチェアを展示しております。 ハンス・ウェグナーによるラウンジチェアの名作、ベアチェア。以前より当店でも大変人気の高いベアチェアですが、ここのところその掛け心地をお気に召していただくことが特に多いような気がいたします。 全身を預けること…more
ハンス・J・ウェグナーが1953年にデザインし、現在デンマークのPPモブラーにて製作されているPP571、通称“アーキテクツデスク”。このたび、チーク仕様の特別モデルが数量限定にて製作されることとなりましたので、お知らせいたします。 PP571 アーキテクツデスクは「PP501/503ザチェア」 に合わせるべく1953年にハンス…more
先日、ボーエ・モーエンセンによる “2213ソファ”とハンス・J・ウェグナーによる”PP701 ミニマルチェア”を納品させていただきましたのでご紹介致します。2213ソファとPP701チェアが、お部屋の設え、色合いに非常にマッチし、シンプルながらもモダンな印象を演出する、素晴らしい空間となりました。 北欧デザ…more
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたラウンジチェア、PP225、通称“フラッグハリヤードチェア”を先日納品させていただきました。 一般的なラウンジチェアよりもかなり傾斜がついており、ほとんど寝そべるような姿勢となるこちらのフラッグハリヤードチェア。私も座ってみるまでは「座り心地はどうなのか・・・」と思っていましたが、座り心地も大変素晴らしく、初めて座ったときには「さすが…more
デンマーク人デザイナー “ボーエ・モーエンセン(Børge Mogensen)”は、「どんな人が使っても心地よく、使い易い」という点に重きを置いた様々な家具をデザインしました。彼の作品には、流行に左右されない、実直なデザインが数多くあります。そんな中でも“2213 ソファ”は、ボーエ・モーエンセンの信念が十二分に詰まっており、凛とした存…more
ハンス・J・ウェグナーによるラウンジチェア PP225 “通称フラッグハリヤードチェア”。1950年にデザインされたこのチェアは、横幅1040mmと大ぶりですが、高さはわずか800mm。景観を邪魔をしないデザインです(詳しくは、こちらのブログもご参照ください)。 麻紐の弾力感でウェグナーが座り心地を追…more
先日の展示入替にて、ハンス・J・ウェグナーによるデザイン、PP19=通称“ベアチェア”を展示いたしました。 数ある北欧家具の中でも抜群の座り心地を誇るラウンジチェアであり、デンマークでは「いつかベアチェアを、、、」という想いをお持ちの方も多いようです(こちらのインタビューブログでも、Kvadrat社のフレデリック・ムラーさんがベ…more
PP225、通称“フラッグハリヤード”は、ハンス・J・ウェグナーが休暇中の浜辺でそのフォルムの着想を得たことで知られています(詳細につきましてはこちらのブログをご覧くださいませ)。デザインされたのは1950年。ウェグナーによりデザインされた他のどの椅子にも似ていないこの作品を、ウェグナーらしくないデザインだと長いあいだ思っていました。 &nb…more
以前、PP mobler社とハンス・J・ウェグナーの協働のカタチをブログにてお伝えさせていただきましたが(協働から生まれるかたち~ 1. PP moblerとハンス・J・ウェグナー ~)、今回は引き続きベアチェアと、それを製造しているPP mobler社についてお伝えしたいと思います。 ハンス・J・ウェグナーがデザインをしたPP19、通称ベアチェア。このベ…more