【期間限定販売】「PH 2/1 琥珀色ガラステーブルランプ」
ルイス・ポールセンにて製造・販売している「PH 2/1テーブルランプ」。 今年の秋、「琥珀色ガラスシェード+真鍮フレーム」のモデルが期間限定にて発売されることとなり、先日より予約受付を開始いたしました。 【3枚シェードシステム】 1926年、ポール・ヘニングセンは対数螺旋構造を用いてシェードの曲線から均一に配光され…more
ルイス・ポールセンにて製造・販売している「PH 2/1テーブルランプ」。 今年の秋、「琥珀色ガラスシェード+真鍮フレーム」のモデルが期間限定にて発売されることとなり、先日より予約受付を開始いたしました。 【3枚シェードシステム】 1926年、ポール・ヘニングセンは対数螺旋構造を用いてシェードの曲線から均一に配光され…more
東京支店の移転に伴いインテリアコーディネートを行わせて頂きました”税理士法人SBCパートナーズ”様へ、第二回目の納品を致しました。各会議室にフリッツ・ハンセン社のオックスフォードチェアとセブンチェア、プルラリステーブル、そして、絵画を納めさせていただきましたので、ご紹介を致します。 今回のインテリアコーデ…more
以前、照明計画の考え方につきブログにて3点ほどご紹介させていただきました。 【照明計画】心地よい空間のための、美しい灯りのつくり方vol.1 併せてこちらの記事も照明計画につきご紹介をしております。是非ご覧くださいませ。 【照明計画】心地よい空間のための、美しい灯りのつくり方 vol.3 今回は照明計画についてその続きを少し、お話させていただきます。 &n…more
先日より店舗にて展示を開始しましたポール・ケアホルムのテーブル“PK40”。フリッツ・ハンセン社にて現在も製造されています。本日はこちらの商品につきご紹介させていただきます。 “PK40”がデザインされたのは1980年。同年にケアホルムは亡くなっておりますので、最晩年の作品です。その特徴としてまず挙げられるのが140×140cm…more
ハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)デザインの “ PP503 / ザ・チェア ” 。以前にブログにてご紹介させていただきましたが、彼がこの椅子をデザインした1950年から今年で70周年となることを記念し、アフリカの材 “ ヴェンゲ(ウェンジ) ” のフレームに、“ ロイヤルヌーバックレザー ” の仕様で、限定モデルが発表されました。全世界20脚限定の…more
当店では先日、展示入替を行いました。本日のblogでは、現在(2020年7月4日)の展示状況につき画像にてご案内させていただきます。 【ポール・ケアホルムのリビングシーン】 店舗中央には、フリッツ・ハンセンにて製造されているポール・ケアホルムの家具をレイアウトしております。先日まで一時的にデイベッド“PK80”を引き下げておりましたが、再度展示を開始しました。この低さが…more
ボーエ・モーエンセン(Børge Mogensen)が1957年にデザインした “ BM61 チェア & BM62 アームチェア ” が、この度、Fredericia社より復刻生産されることとなりました。 BM62/BM61は無垢材のフレームに、籐編み、あるいはリネン編みの組み合わせ。軽やかでエレガントな佇まいを感じさせます。 背部分のカーブは、食…more
当店ダンスク ムーベル ギャラリーにて開催中の企画展 “ポール・ケアホルムが残した名作”。本企画展にて展示しているポール・ケアホルム幻の3作品の中から、彼の理念の一つである「構造を示すこと」がまさにが体現されている作品、 “PK50″につき本日はお話したいと思います。 【天板】 天…more
心地よい空間のための、美しい灯りのつくり方。 私たちが照明計画を考える際のポイントにつき、本日はお話させていただきます。 照明には大まかに分類すると、空間全体を照らす全般照明と、タスクライトのように限られたコーナーに光を集める部分照明があります。この二つをバランスよく組み合わせることで部屋に立体感と奥行きが生まれ、空間が広々と感…more
本日より、「ポール・ケアホルムが残した名作」と題した展示をスタートいたしました。今では製造されていない幻の3アイテムを始め、ケアホルムの作品を中心に展示しておりますので、簡単に画像にてご紹介させていただきます。 6月30日(火)までこちらのレイアウトにて展示予定ですので、是非ともこの機会にご覧いただけましたら幸いでございます。 …more