アナログテーブルについて 投稿者: tomoyuki2019年10月10日2021年12月27日未分類 本日はアナログテーブルのお話をさせていただきます。 アナログテーブル(ウォルナット天板/ブラックオーク脚) アナログテーブルの最大の特徴といえば、印象的な天板の形ではないでしょうか。長方形でもなく楕円形でもない、全く新しいフォルムです。 特徴的な形状の天板 アナログテーブルは『人と人との距離を縮め、親交を深める』というテーブルが有している本来の存在意義を讃えるテーブルであるとされています。現代がデジタルデバイスを介したコミュニケーションで溢れている中で、私たちが過去に共有していた真の一体感を再びもたらします。 アナログテーブルがある空間 アナログテーブルはハイメ・アジョンによりデザインされました。ハイメ・アジョンは過去のインタビューにおいて、あなたが考える良いデザインとは何ですか?と問われた際にこう答えたそうです。 良いデザインとは第一に長く使えるデザインです。デザインには何か主張があるべきで、それは私たちの生活の質を向上させる有意義なものでなければいけません。ただ、私にとってのデザインは機能だけではありません。デザインはフィーリングに作用するもので、それが私たちの感情やライフスタイルに刺激を与えるものであればいいですね。 ハイメ・アジョン (関連記事は→こちら) 主張があり感情やライフスタイルに刺激を与える、これはまさに今一度テーブルを囲み一体感を取り戻そうというアナログテーブルのコンセプトに通じるものがあるように思えます。 当店にも現在、アナログテーブル(JH63・長さ185㎝)の展示がございます。あわせてレイアウトしているセブンチェア4脚はアーム付きやキャスター付き等バリエーションが多彩で、ちょうどいろいろな個性の仲間とともにテーブルを囲んでいるかのような雰囲気です。 アナログテーブルを囲む多彩なバリエーションのセブンチェア 人と人の距離が縮まるテーブル、ぜひご体感ください。ご来店を心よりお待ちしております。 ▽株式会社KEIZOグループ店舗一覧 REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKA DANSK MØBEL GALLERY HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN