インタビュー ~ ニコライ・バーグマンさん

今日は3月3日、桃の節句。

暖かくなってきて、少しずつ陽も長くなってきました。

もう春はそこまで来ているようです。

先日お花屋さんの前を通りがかった時、並んでいるお花にとても楽しい気持ちになり、購入してリビングに飾りました。

それだけで、毎日の暮らしが豊かになるということをあらためて感じています。

当店のグループ店舗である、銀座のDANSK MØBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)のブログでは、当店を運営する㈱KEIZO代表の砂原啓三が、各方面でご活躍される方々に、現在お使いのデンマーク家具についてインタビューをした「私のDANSK MØBEL」の連載をしております。

DANSK MØBEL とは、デンマーク語で、「DANSK(ダンスク)=デンマークの」「MØBEL(ムーベル)=家具」と言う意味です。
2月25日のブログでは、デンマーク出身のフラワーアーチスト、ニコライ・バーグマンさんのインタビューをご紹介しております。

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ニコライさんがご自宅でお使いのフリッツ・ハンセン製品についてや、デンマーク家具の良い点についてなどを語っておられます。

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ご自宅のエントランスにはSWANチェア

アルネ・ヤコブセンのデザインについて

「アルネ・ヤコブセンの家具のデザインの多くは植物の造形にインスパイアされていると思います。セブンチェアは発芽した新芽にも見えますし。スワンチェアはチューリップを連想させます。アルネ・ヤコブセンのデザインする家具が好きなのはそのあたりに共感しているのかもしれません。」

今後も各方面でご活躍の方のインタビュー記事をご紹介してまいりますので、ダンスク ムーベル ギャラリーのブログも併せてお楽しみくださいませ。

【プロフィール Nicolai Bergmann / ニコライ・バーグマン フラワーアーティスト】

ヨーロピアンスタイルをベースに、北欧のテイストと細部にまでこだわる日本らしい感性を組み合わせた独自のスタイルの作品で知られる。フラワーデザインはもとより、ファッション やデザインの分野でも世界有数の企業と共同デザインプロジェクトを数多く手がける、今や日本でもっとも有名なフラワーアーティストの一人である。

1998年に来日。2001年に自身のフラワーブランド「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」を設立し、初のショップを出店。2010年にはフラワーショップのほか、カフェやフラワースクールを併設した旗艦店を南青山にオープン。現在国内外11店舗のフラワーショップを中心に、フラワースクールやカフェを展開するなどワールドワイドに活動の場を広げている。 ニ コ ラ イ・ バ ー グ マ ン の 発 案 し た フ ラ ワ ー ボ ッ ク ス は 、シ ッ ク な ブ ラ ッ ク の ボ ッ ク ス に カ ラ フ ル な 花が敷き詰められたオリジナルデザイン。「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」 ブランドのシグネチャーアイテムであり、フラワーギフトの定番として広く認知されている。

また一方で、フラワーアートの個展も精力的に開催。日本のみならず故郷のデンマークやアジアでもイベントを開催している。ファッションや音楽、伝統工芸とのコラボレーションなど様々な テーマで作品を発表。
2016年6月に福岡・太宰府天満宮で開催された展覧会『新花 -SHINKA-』では4日間で 約1万8000人の来場者数を記録し、大きな反響を呼んだ。

・3月12日(日)Nicolai Bergmann Flowers & Design 銀座店オープン

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