アントチェア ~3本脚と4本脚~

青山店:Jyunichi
3100アント .jpg
アントチェアは、ノヴォ社の社員食堂の為に1952年にアルネ・ヤコブセンによってデザインされました。元々は3本脚のタイプのみで展開されておりましたが、左右の傾きに非常に弱く、不安定さがある為、新たに4本脚のモデルが発売されました。どちらのモデルも、今なお現行品として製作されております。不安定さがあったとしても、オリジナルの3本脚は今でも大人気で、愛らしい雰囲気を感じさせてくれます。
実はこちらのアントチェア、脚の本数の違いだけではなく、他にも違いがあるのです。
見た目は同じ様に見えるのですが…皆様どこが違うと思いますか?
RIMG0790.JPG
正解は、「ベースの角度」です。
3本脚のタイプについては、不安定さを考慮したうえ、ベースの角度が少し後ろに設定されております。
アント4本脚ベース.JPG
     <4本脚のタイプのベース>
アント3本脚ベース.JPG
     <3本脚のタイプのベース>
ただいま青山店にて、どちらも展示があり、座り比べも可能でございます。シェルの傾斜と座り心地、デザインの美しさを実感いただければ幸いです。
(※3本脚のタイプは座面高が44cmのみの展開になります。4本脚のタイプは、44cmと46.5cmの2種類がございます。)