PK31

大きすぎず、小さすぎず、奥行きも深すぎることがなく、ゆったりとした座り心地のあるPK31ソファです。どのような身長の人が座っても座り心地の良い、これ以上ない絶妙なバランスを持っています。緩やかに傾斜した座面は座った人に安楽性を与え、適度な座面の高さと奥行きにより、立ち上がる際のストレスも皆無。全ての用途に高次元で適応する唯一無二の作品です。
浮遊感を持たせた脚部のデザインも秀逸であり、ソファの前後から中央部にスチールを集約し、「線」で座面を支えるその構造は、いわば「平均台の上に座面を乗せた」ような構造です。素材・構造・精度に一切の逃げのないポール・ケアホルム（POUL KJÆRHOLM）の作品だからこそ実現できた心地よい緊張感のある作品となっています。
様々な空間に適応しつつその個性を失うことのないPK31はケアホルムの理念を表しています。 椅子全体のフォルムが76㎝角、そのちょうど真ん中の高さにシートクッションがあることなどは大変特徴的です。 快適な座り心地と上品で高級感のあるPK31は、張地は革、ベースはマットクローム・スプリングスチールです。
ラウンジチェア、2人掛け、3人掛けがあり、延長ユニットを使用してシートの延長も可能です。

商品の詳細につきましては是非こちらの記事もご覧ください
・ポール・ケアホルムのソファ“PK31”