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手書きのスケッチ

reiko ()

先日こちら HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN のレセプションパーティー翌日 東京銀座店 ダンスクムーベルギャラリー に訪れたトビアス その際にAJフロアランプのサンタ&コール社が出版の貴重な本を観て感激!!

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記念にサインをしてもらいました。

とても内容の濃い本です。

トビアスも真剣な眼差しでお祖父さんアルネの本を見ていました。どんな思いで見ていたのでしょうか?

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なぜ貴重なのか 実はこの本にはアルネ自身の手書きのスケッチなどが載っているのです。

建築物は勿論 プロダクト, テキスタイルデザイン画 まで...

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今や何でもコンピューター任せの時代では珍しい手書きのスケッチ

アルネ自身が書いたものです。プロの方は勿論ですが、学生の皆さんも大変刺激になるかと思います。

私もスタイリングする前に何度も何度も必ずスケッチします。

消したり足したり書き直し どの場所にどのようなモノを置いたら良いのか バランスを見ます。

すると何が足らなく 何を減らすかが見え 形が出来上がり そして最後に色のバランスをチェックします。

感じたモノを頭で起こすより書いてみる コンピュータでは感じとれないシズル感が伝わってきます。

是非 見に来て感じてみてください。

心に残る一冊です。

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貴重な本をスペインから持ち帰っていただきました リンクインクープの藤井さま 

ありがとうございました。

reiko