ハンス・J・ウェグナー 生誕100年 投稿者: Fritz Hansen Store OSAKA2014年4月3日2023年7月27日フリッツハンセン社、フリッツハンセン製品 東京コントラクト営業部: Takahito 4月2日は1914年に誕生したハンス・J・ウェグナーの100年回目の誕生日でした。 23歳でコペンハーゲン美術工芸学校に入学し、家具の設計を学びました。1938年に卒業し1940年から3年間はアルネ・ヤコブセンの事務所に勤めていました。 今でもいくつかのメーカーで家具がつくられていますが、フリッツ・ハンセンでは「CHINA CHAIR™」のみ製造しています。 しかし、過去には他にもデザインしたものがありましたので、その一部ご紹介します。 1956年 それまでウェグナーがデザインしたチェアとは違い、脚部を座面下でつなぐという、特徴があります。フリッツ・ハンセンで製品化することはありませんでしたが、2005年にカール・ハンセン社がCH20というモデルとして発表しました。 1952年スタッキング可能なチェアで、ベースはブラックのスチール製、背はチークで、シートにはパディングが付いています。背のデザインは、後にウェグナーがデザインした多くのチェアに使われています。このチェアはスタンダード製品として製造されたことはありません。 1953年 ハートチェアハートチェアという名前はシートの形状に由来しています。3本脚のスタッキング可能なチェアで、3本脚のテーブルに合わせてデザインされました。 スモークオークまたはチークとビーチのミックス材があり、12年間スタンダード製品として製造されていました。 現在、青山店にはCHINA CHAIR™の展示がございます。 *法人のお客様はこちらへご連絡ください。 株式会社KEIZO コントラクトセールス 東京担当:森川 隆仁 TEL/FAX:03-6427-6388 メール:takahito@republicstore-keizo.com REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE ホームページ REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE オンラインショップ