前回ご紹介した『①引掛けシーリング編』に続き、今回はダクトレールについてご案内します。
大阪店の天井にもダクトレールがあり、スポットライトを取り付けています。
ディスプレイに合わせて光の強弱をつくれますので、雰囲気が増します。
ダクトレールは埋め込み式を使用。
内装工事の際にあらかじめ施工しています。
凹凸のないスッキリした天井に仕上がりますので、ご新築やリフォームの工事のタイミングにリクエストしてください。
工事ができない場合は後付けのものもあります。
こちらは『①引掛けシーリング編』でご説明した『ローゼット』に取り付けるものです。容易にご自身でお取りつけいただけます。
簡易取付配線ダクトレール
現況復帰しないといけない賃貸などにもおすすめです。
ペンダントを変えてみる①引っ掛けシーリング編
https://www.republicstore-keizo.com/blog/2020/04/post-837.html
ペンダントの取り付け方
通常のペンダントは引掛けシーリング仕様がほとんどです。
このままではダクトレールには取り付けられません。
引掛けシーリング用プラグ
その場合、ダクトレール用のプラグに変更します。
ダクトレール用プラグ
フリッツ・ハンセン製品の場合はご注文の際ににプラグの変更をお承り致します。
※別途料金がかかります。
こちらはカラヴァッジオをダクトレール仕様に変更したものです。
ダクトレール仕様に加工を承る場合は、コードカットも同時にします。
あらかじめ取り付け高さを確認して、全長をご指定頂きます。
ダクトレールの場合はフランジカバーを外して頂いた方がスッキリして綺麗です。
引掛けシーリング用プラグのままダクトレールに取り付ける場合はこちらのようなプラグがあります。
ライティングレール用引掛けシーリングボディ
Amazonなどで検索してみてください。
こちらをレールに取り付け、引掛けシーリングを取り付けます。
この場合はフランジカバーで隠しましょう。
今回は余ったコードもフランジカバーの中に丸めて納めちゃってます。
レールのどこにでも取り付けできるのが良いですね。
ダクトレール仕様にすると、小さめのペンダントの多灯吊りを楽しめるのも魅力。
そこで、多灯吊りにお勧めをご紹介しますね。
多灯吊にお勧めの照明
Caravaggio Opal
セシリエ・マンツのデザインです。シェードがガラス製になっていています。タイムレスなシルエットに高級感とフレッシュでモダンな表情を融合させています。
ORIENT
1963年、ヨー・ハーマボーによってデザインされたとても愛らしいペンダント。
2013年の復刻の際はハーマボーファミリーの協力のもと高品質な素材で完璧なデザインを再現しました。
<ORIENT>
カッパー / ローズウッド色のアッシュ材
当店では、ペンダントのご提案、取付工事なども承ります。
ペンダントを変えるだけでぐっと雰囲気が変わりますので、もっとおうち時間を楽しんでいただけます。
ご相談などいつでもお問い合わせくださいませ!
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