PK22　籐モデル

先日のブログ『デザインとクラフトマンシップ』でご紹介したPK22。

ポール・ケアホルムがコペンハーゲンの美術工芸学校の卒業制作

「エレメントチェア（PK25™） 」を改良して1956年に

デザインされました。

PK22は1957年のミラノトリエンナーレにてグランプリを受賞、

ケアホルムを代表する作品となりました。

このPK22。籐のモデルがあるのをご存知ですか？

籐の素材によってPK22の繊細さがとても際立ち、美しさを増します。

涼しげで凛とした佇まいは和のインテリアにも似合いますね。

座り心地はレザー仕様よりもしっかり。

北欧の洗練されたデザインとどこか和の要素を兼ね備えた
PK22の籐モデル。

これからの季節にも似合いそうですね。

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