ファイト ザ コピー(4)

先日のブログ「ニセモノは悲しい日本の現実」にも書いていたように、フリッツハンセン社では、コピー品に対して厳しい姿勢を貫いています。「ファイト ザ コピー(1)」「ファイト ザ コピー(2)」「ファイト ザ コピー(3)」でもご紹介しております。今回ご紹介する動画はセブンチェアのニセモノとの品質の違いを分かりやすい方法(少々ランボーですが・・。)で説明しております。

 

(KEIZO)

 

 

セブンチェア・アントチェアのシェル(積層合板)は、フリッツハンセン社の長年の経験の中で培われた努力の結晶です。具体的な説明をいたします。

まず、9層の合板が積層されています。表面に使われる2枚の突板は、原木をスライスカットした厚さが0.7㎜のものです。内面に使われる突板はロータリーカットと言って、ちょうど大根のかつら剝きのように切り取られます。(木目が美しくないですがロスがありません。)厚みは1.2㎜です。通常の積層合板は木目の方向を交合に合わせていきますが、セブンチェア・アントチェアは、下図の様な特殊な並べ方で成形します。この方法が、すわり心地の良さと強度を保障します。また、表面の突板の裏面には、インド綿を貼布いたします。これも、何十年とご使用いただける様に突板のワレやヒビを防ぐ役目を担います。

 

この様にしてできた合板で、壊れることなく何十年とご使用いただけるセブンチェアとアントチェアがお客様の御手元に届きます。

 

 

合板説明1.jpg

 

合板説明2.jpg

表面の突板の裏面にはインド綿が貼られ、さらに強度を

アップします。 

 

 

 

さて、どれが本物のセブンチェアでしょうか?