ルイジアナ美術館

1958年に開館したルイジアナ美術館は、デンマークの首都コペンハーゲンの北約35kmに立地します。1855年に建てられた邸宅を、ヨルゲン・ボーとヴィルヘルム・ヴォーラートが、保存・改築して美術館としました。周囲の景観を損なわないようにとの配慮から、建物はすべて1階もしくは地階という構成からなり、回廊で結ばれています。また、どの展示場からでも庭に出ることが出来、スウェーデン海峡を眼前に望めます。お天気のいい日はお弁当を持って美術鑑賞とピクニックで過ごせる、そんな美術館です。コレクションにはロイ・リキテンシュタイン、アンディー・ウォーホール、アンゼルム・キーファー、パブロ・ピカソ等ありヘンリー・ムアーやアレクサンダー・カルダ－等の彫刻もあります。

 

（KEIZO）

 

 

 

家族連れで一日楽しめる美術館です。

 

 

 

お庭に出ると広大な公園と眼前にはスウェーデンが見えます。

 

 

 

2006年にはポール・ケアホルム展が開催されました。

 

 

 

貴重なプロトタイプも展示されていました。

 

 

 

2階にあるレクチャールームにはポール・ケアホルムデザインの固定椅子があります。

 

 

 

 

カフェテリアにアルネ・ヤコブセンデザインのカラフルなセブンチェアがあります。

 

 

 

テラスにはキャスパー・サルトデザインのアイスチェアがあります。

 

 

 

 

 

 

 

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