ルーシー・リー展

いよいよ4月28日から、国立新美術館(六本木)で「ルーシー・リー展」が始まります。

1902年生まれ(アルネ・ヤコブセンと同じ年ですね。)1995年93歳で他界。国立新美術館ではルシー・リーの初期(ウィーン時代)・形成期(ロンドン時代)・円熟期に分け約250点の作品が見れるようです。英国の研究機関に寄贈された豊富な関係資料をふまえた没後初の本格的な回顧展となるとの事です。

彼女の作品を写真でしか見た事の無かった私はとても楽しみです・・・。

国立新美術館は黒川紀章さんの最後の建築物ではないでしょうか?館内のインテリアは北欧家具で満たされています。フリッツハンセン社製品やカールハンセン社製品がたくさん使用されております。

また、国立新美術館のロゴは「samurai佐藤可士和さん」のデザインによるものです。

(KEIZO)

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国立新美術館展覧会ホームページ http://www.lucie-rie.jp/

 

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