ビンテージ フリッツハンセン(4)

調布市つつじヶ丘にあるロールス・ロイス、ベントレーの専門店㈱シーザー・トレーディングさんにも、フリッツハンセン社製品のビンテージが有ります。代表の宮本さんはこのヴェルナー・パントンがデザインした椅子を、接客用の椅子としてショールームで使用されています。この椅子は「システム1・2・3」というプロダクトネームでフリッツハンセン社から1973年に発売されました。約30年使われていると思われるこの椅子も時代を超越するデザインで、ロールス・ロイス、ベントレーと共通するものですね!

ヴェルナー・パントンオフィシャルホームページ

(KEIZO)

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bentry 002.jpgのサムネール画像

風格ある1937年製ロールス・ロイスのとなりで・・・。  有機的な曲線が時代を超越しています。

 

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1990年製ベントレーコンチネンタルの室内。

インパネの象嵌と最高級レザーのコノリレザーで設えられたコックピットは、まさに気品漂う動く応接室です。

 

㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com

 

 

 

 

 

 

ビンテージ フリッツハンセン(4)” への3件のフィードバック

  1. パントンについては学生時代研究しました。
    素晴らしいデザインですが余り本物に触れる機会が
    ありません。blogでぜひ紹介して下さい

  2. Yamashitaさんコメント有難うございます。ヴェルナー・パントンの廃番になった製品は段々と無くなりつつありますね。フリッツハンセン廃番品ですがパントンのデザインしたコペンハーゲン国際空港の椅子も現在国際空港から無くなりつつあります。次回のブログでアップします。

  3. yamashitaさん、先程のコメントに誤りが有りました。すみません。Kastrup(コペンハーゲン国際空港)で使用されていた椅子はヴェルナー・パントンではありませんでした。ブログ「ビンテージ フリッツハンセン(5)で詳しく書きます。

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