2020年9月、アルネ・ヤコブセンの代表的なチェア、
セブンチェア・アントチェア・グランプリのカラーが刷新されました。
NEWS A SENSE OF COLOUR ～新色のご案内～
シェルはカラードアッシュとラッカーのカラー13色が新しくなり、
さらにベースのバリエーションも７種から選べるようになりました。
そして
2021年3月より、テーブルシリーズ、エッグチェア、スワンチェア、
リッソーニソファのベースに粉体塗装仕上げの新色が加わりました。
テーブルシリーズ
数学者ピート・ハインがその天板のデザインを、
ブルーノ・マットソンがスパンレッグ、
アルネ・ヤコブセンはスターベースのデザインを手がけ、
1968年に誕生したテーブルシリーズ。
テーブルトップは厚さ22ミリのラミネート加工された成型合板、
6色のラミネートのモデルとウォルナットのウッドの仕上げから
お選びいただけます。
スパンレッグ
クローム仕上げの他、ブラック、ナイングレー、ホワイト、ブラウンブロンズ、ウォームグラファイト、シルバーグレー、すべての粉体塗装がお選びいただけるようになり、チェアのベースと色を揃えていただけるようになりました。
セブンチェア
シェル：ラッカー / ペールローズ
ベース：ウォームグラファイト
テーブルシリーズ
天板：ホワイト
ベース：ウォームグラファイト
スターベース
サテンクローム仕上げの他、ブラック、ブラウンブロンズ、ウォームグラファイト、シルバーグレーの粉体塗装からお選びいただけます。
ヴィコ・デュオ
シェル：カラードアッシュ / ブラック
ベース：ブラック
テーブルシリーズ
天板：グレーエフェソ
ベース：ウォームグラファイト。
エッグチェア・スワンチェア
アルネ・ヤコブセンが1958年、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのためにデザインした代表的なラウンジチェア。
当時、家具の素材として一般的ではなかったポリウレタンフォームを
これらのラウンジチェアにいち早く取り入れたヤコブセンは
パリの博覧会において、スワンチェアを片手で高々と持ち上げ
その軽さを表現して見せたといいます。
今やデンマークデザインのアイコンの一つとなった名作です。
サテン仕上げのアルミニウムベースの他、新たに粉体塗装のベースが加わりました。
カラーはブラック、ブラウンブロンズ、ウォームグラファイト、シルバーグレーからお選びいただけます。
エッグチェア
ベース：ブラウンブロンズ
スワンチェア
ベース：シルバーグレー
コーヒーテーブルシリーズとのコーディネーションも、
クローム仕上げのの他、粉体塗装の選択肢が増えました。
リッソーニソファ
2006年にピエロ・リッソーニによってデザインされたソファ。
洗練された上品な佇まい、どこから見ても大変美しく、
極上の座り心地を追求したソファです。
実は今年の3月に新しいサイズも加わり、価格も改定されました。
詳細は改めてお知らせいたしますね。
マットポリッシュのスチールベースに加え、
新たにブラック、ブラウンブロンズ、ウォームグラファイトの粉体塗装がお選びいただけます。
リッソーニソファ
ベース：ブラウンブロンズ
詳細はこちらの表をご確認ください。
選択肢が増え、ますますカラーコーディネートがしやすく、
そして楽しくなりました。
新しい粉体塗装のカラー、おススメです！
サンプルをご用意してお待ちしておりますので、
ぜひご相談ください。
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