青山店：junichi
カジュアルなミーティングでも使用できる、フォーマルなラウンジチェアである“minuscule”のデザイナーでもある、「セシリエ・マンツ」。デンマーク出身のデザイナーですが、幼少期を日本で過ごした経験もある、日本の文化を実際に体感したデザイナーです。そんなセシリエ・マンツがデザインしたテーブル“ESSAY”。無垢材(集成材)の天板に無垢のベース。ベースには、軽快に見え、浮遊感を感じられるような削りの加工がされております。
「1枚の板と、2つの脚。ただそれだけ。できるだけ簡素なデザインにしました。天板の下には、側板も横木もありません。ミニマリズムは終わったと主張する人もいますが、私はその意見には反対。必要のないものを最大限に省いたシンプルな家具が好きです。」
「このテーブルの丈夫さも強調したい。素材は木なので、汚れたら磨けばいいのです。このテーブルならあなたの人生の残りの時間をずっと一緒に過ごせます。もし望むのなら、子供に受け継いでもいいでしょう。」と、セシリエ・マンツは語っています。
※ESSAYテーブルについては、こちらも是非ご覧ください。
http://www.republicstore-keizo.com/products/table/essay.html
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