友人であるライターの萩原さんに「北欧家具t.a.l.o」の山口太郎さんを紹介して頂きました。神奈川県伊勢原町にある太郎さんのお店はフィンランド・デンマークを中心とするビンテージ家具の宝庫でした。私の場合やはりフリッツハンセン社の製品に興味があり、特にムンケゴー小学校の教室机やグランプリチェアはデンマークのフリッツハンセン社のミュージアムでしか見た事がなかったので、改めて太郎さんのデンマークでの人脈に驚かされました。
(KEIZO)
(左)「北欧家具t.a.l.o」オーナーの山口太郎さん。年に5~6回海外に買い付けに行くそうです。自身のブログ「北欧家具talo 買い付け旅行記」ではリアルな北欧が楽しめます。
(右)ライターの萩原健太郎さん。デンマーク留学経験を活かした文章が魅力的です。著書に「北欧デザインをめぐる旅 Copenhagen Stockholm Helsinki」「生活に溶け込む北欧デザイン」「家具と人 Living with Mordern Crafts」などが有ります、詳しくは自身のホームページ「Flight To Denmark」で。
「北欧家具 t.a.l.o」の駐車場にあるサイン。広大な店内。
1957年アルネ・ヤコブセンの設計による「ムンケゴー小学校」に使用された学習机もありました。
デンマークのフリッツハンセンミュージアム以外で見たのは初めてです。
とてもいい状態の「イルマリ・タピオヴァ-ラデザインのピルッカチェア」や美しい器などもたくさんありました。
㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com
“ビンテージ フリッツハンセン(1)” への2件のフィードバック
t.a.l.oさんのHP、よく見てました!
トラースマッタを探している時に出逢いました~!
ちょっと驚きです☆
shigeさんコメント有難うございます。トラースマッタとはまたマニアックですねー(笑)。北欧家具との組み合わせで、室内の雰囲気がグッと良くなりますよね。北欧ではキリムなどとも良く合わせていますよね!ポール・ケアホルムのソファとペルシャ絨毯を会わせている強者もデンマークにはいました。
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