Blog

HOUSE OF TOBIAS JACOBSENに灯りがともりました。

ritsuko ()

ペンキ塗り、外構工事が終わり、
たくさんの方々のご協力をいただきながら色んな段階を経て
アルネ・ヤコブセンの家具や小物たちが搬入、配置され準備が整いました。

HOUSE OF TOBIAS JACOBSENでは今か今かとある方をお待ちしておりました。

先日ついに、 HOUSE OF TOBIAS JACOBSENのプロデューサーである、
アルネ・ヤコブセンの孫トビアス氏がデンマークより来日されました。


tobias03.jpg


とても大柄なトビアス氏、目が優しくニコニコと微笑みながらたくさんお話しをしてくださり、
少し緊張していた私たちを和ませてくれます。
なんというか、、とってもとってもチャーミングな方なんです。



tobias01.jpg


ゆっくりと店内を歩き、「まさにデンマークのサマーハウスだね」と言ってくださいました。

tobias02.jpg


途中、イタリアの車、フィアット500・通称チンクエチェントに乗る知人がHOUSE OF TOBIAS JACOBSENに立ち寄ってくださり、
トビアス氏とご友人のソーレン氏はボンネットを開けて中を見たりと興味津々。
車、家具、雑貨、物は変われどものづくりの視点から様々なことに話題が広がります。
トビアス氏のプライベートな一面が覗けたような、この日の中でも特に和やかな時間でした。






トビアス・ヤコブセンの家という名の「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」。






ついに主がこのお家に息を吹きかけてくださり、
キャンドルの炎が灯るように「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」に温かい空気が灯りました。






気のしれたお友達の家に遊びに来るように、
懐かしい場所に久しぶりに訪れるように、
ぜひ大阪・池田市の「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」にお越しください。

たくさんの方々が集っていただいて、
そこでまた温かい灯りが色や温度を変えて空間になっていくのだろうなと今からワクワクしております。





アルネ・ヤコブセンの椅子たちに座りながら、
家具や雑貨たちのストーリーに思いを馳せながら、
時計の針の動きをゆっくりとしたような時間の流れをお楽しみください。





スタッフ一同心からお待ちしております。





「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」いよいよスタートいたします。





tobias04.jpg




==============================

お待たせ致しました。
公式サイトOPENいたしました。

公式サイト http://www.republicstore-keizo.com/hotj

facebook: http://www.facebook.com/%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9-%E3%82%AA%E3%83%96-%E3%83%88%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%B9-%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E3%82%BB%E3%83%B3-905552806208271/
Instagram:http://www.instagram.com/house_of_tobias_jacobsen/