アルネ・ヤコブセン自身の設計をしたSASロイヤルホテルのロビーやレセプションエリアのためにデザインをしたエッグチェア。デザインされたのは1958年ですが、今もなお名作として輝きを放っております。その完璧なフォルムを生み出すために、アルネ・ヤコブセンは彫刻家のように粘土を使用しシェル(座面)のデザインを追求しました。 シェルの張地の下に硬い発泡材を使用するという当時では画期的な手法で、完璧なデザインを実現しました。
PRODUCT DETEALS
【サテン仕上げアルミ製スターベース】回転チルト機能
W860×D790×H1070×SH370mm
【エッグチェア用フットスツール】
W560×D400×SH370mm
お好みの布やレザーでのフルパディングは
海外オーダー品となります。
別途お問合せください。
COLOR VARIATION
エッグの完璧なフォルムを生み出すために、アルネ・ヤコブセンは彫刻家のように 粘土を使用しシェルのデザインを追求しました。 シェルの張地の下に、硬い発泡ウレタンを使用するという当時では画期的な 手法で製作されたエッグチェアは、それまで家具の世界には使用されたことのなかった材料と技術を導入することにより、不可能と思われていた完璧なフォルムを実現したのです。 またその発泡ウレタンのベースの上から、ファブリック、レザーを職人が張りこんで仕上げます。 機械で縫いつけるのとは違い、フリッツ・ハンセンの中でも数少ない熟練した職人の技術が必要な、大変手の込んだ作品です。
PRICE
WORKS