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デンマーク旅行のお話 Part.11

reiko ()

さてさて今回で自然溢れたデンマーク郊外にある本社フリッツ・ハンセン社のお話は一先ず終わりです。まだまだデンマーク旅行前半なのでそろそろこの辺で本社は終わりにいたします。笑

本社フリッツ・ハンセン社のまるで美術館のような空間をご案内させていただきます。

天井までの大きな画家タル・アールの絵が飾られていました。

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タル・アールの絵はサイズが大きのが特徴ですが、上下ひっくり返しても観れるように描かれているのもその特徴の一つだそうです。

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タル・アールはご存知の方もいらっしゃると思いますが、今のセブンチェア9色のカラーを創った方です。

当店にも彼の創ったカラーがずらりと並んでおります。

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以前当店のブログでもお話いたしましたように、彼は本当に色の魔術師です。

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彼が創り出した9色のカラーがキャンパスに塗られたのを実際に見る事が出来ました。素敵♡

9色のカラーには全てコンセプトが組み込まれています。

色の話になるとまた長くもなってしまいそうなんで今回は美術館のお話で止めておきますね。

この美術館のような空間は、ルイジアナ美術館とのコラボにパートナーとして参加されているフリッツ・ハンセン社だからこそ出来たのだそうです。

なのでフリッツ・ハンセン社の椅子がルイジアナ美術館にもたくさん置かれています。

ルイジアナ美術館も行きましたので、またブログでご紹介するのを楽しみにしておいてください。

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建築物と家具を愛する人は アートもお好きなので、この様な空間を創ればみなさんに喜んでいただけるに違いないと思い創りました。とお話を伺いました。

なるほど...アルネ・ヤコブセンも正しくその通りの生き方をされた方ですよね。

アートにも色々な世界がありますが、タル・アールの色の世界観を観る事が出来る大変貴重な体験が出来ました。

今回のデンマーク研修旅行を企画し、学ぶ旅に参加させていただいた事。フリッツ・ハンセン社の方々に本当に感謝いたしました。

ありがとうございました。

では、次号はアルネ・ヤコブセン建築物 スラレド市庁舎のお話をいたします。

お楽しみに...

店舗情報

HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN

reiko